freecol で遊んでます

12月30日、年末年始休暇中。
25日から28日まで、久々に立ち仕事が続きました。そのため、かなり疲れが溜まったようです。そのため、今日は朝寝坊し、1日ごろごろして過ごしました。

1日TVを見ていてもつまらないので、自宅のPC( Ubuntu )で、ゲームをして過ごしました。今日やったゲームは、freecol の Linux 版。
ここを参照

このゲームは、Linux用といいながら、Java で書かれているので、たぶん、OSフリーなソフト。もちろん、Ubuntu でも動作しました。
一応、JAVA をインストールしておく必要があるようです。

で、このゲームは、ずっと昔にあった「コロナイザーション」というゲームのフリー版。「コロナイゼーション」は、昔、やったことがありました。しかし、久々ということもあり、ちょっと前からちょこちょこやっているのですが、なかなかうまくゲームを進めずにいました。

今日は、かなり順調に進めることができてました。
このゲームは、かなり時間がかかるので、1日くらいでは終わらないので、休み中、もっとやろうと思ってます。

Libre Calc のマクロ

12月29日、今日は、再就職した会社での今年の最終日でした。実は、昨日28日が最終日で、社長に挨拶もしたのですが、仕事が終わらなかったので、休日出勤してました。

残った仕事で Excel を使う機会があり、どうしてもマクロを使わないうまくできそうにない、フォーマットの変換が必要となりました。以前の会社で使っていた MS-Office より、再就職した会社で使っていたのは新しいバージョンの Office でした。そのため、使い方がよく解らない。使い方が解らないと、マクロも作れない。やっと、マクロ用のエディタを開いたころには、会社の退社時間でした。

ということで、自宅でマクロを検討することに。
自宅のPCには、MS-Office は無い。なにせ、Linux なので。そこで、Linux 用の Libre Calc で、マクロの検討を実施。
ところが、Libre Calc でマクロを作るのは、今回が始めてで、ちょっと苦労しました。

最終的に、Libre Clac 用のマクロを作って、目的のフォーマット変換はできました。
使った感想は、旧版の MS-Excel で作っていたのとほぼ同じようなマクロを、Libre Calc でも BASIC で作ることができました。
当然、使えるメソッドは全く違うのですが、プログラムの構造は同じものです。

フォーマット変換はうまくいったのですが、そのデータをざっと解析すると、いろいろと見えてくるものがあって、そっちの方が心配になりました。
来年、会社が始まって、時間に余裕があったらちゃんとしたものを使って、新しい仕事で活用しようと思います。

再就職の3日目(そろそろ。。。)

12月27日、明日で仕事納めです。
年末年始休暇があるので、会社の仲間は、ここ数日テンテコ舞いな忙しさです。
そんなか、私はのんびり引き継ぎしていましたが、今日くらいからそうも言ってられなくなりました。
遅れている配送を手伝ったり、マネージャの権限でしかできないERPソフトの操作をやったりしてました。

そんな中、いろいろとトラブルも見えてきました。
ただ、現状がなかなか把握できないし、前任者も把握していないことが解ったので、手探りで対応している状況です。

今日、うまく対応できたか、ちょっと自信がありません。もっと、積極的にに関わった方がよかったかな、という気もしてます。
まだ、前任者が居る状況では、この加減が難しい。

明日がいい日になるといいな。

再就職先の2日目(まだまだ引き継ぎ中)

再就職先の2日目、まだまだ引き継ぎ対応中です。
今日で、一応、ひととり業務の説明が終わりました。とは言ってもまだまだ何をやるかが、パッと出てきません。何をやるにもマニュアルを見ながらで、いかにも初心者という感じです。

新しい職場の仲間と、もっと話をしたいのですが、なかなか忙しい職場で、話する時間が取れない状態が続いています。それでも、今日は、話する機会がありました。

実は、仕事でトラブルが発生しました。私はどう関わったらいいか解らない、というのが正直なところです。かといって前任者は、いまいちパッとしないひとで、鮮やかに解決してくれるような人ではありません。
ということで、話を聞いてあげて、自分で解決するように、応援しました。

これが、担当者で入社していればこんなことまでしないのですが、マネージャーとして就職しているので、自分なりに解決に向けて考えているところです。
できるだけ、支援してあげたいと思いますが、実態がまだ把握できていない状況なので、とっても動きにくい。

実際に活動を開始するのは、来年2月くらいからかな。

再就職会社での初日

今日、12月25日から、再就職した会社での勤務が始まりました。
とは言っても、初めての業界、未経験の仕事ということで、引き継ぎ期間を設計してもらったので、まだ、試用期間という感じです。

朝、辞令をもらい、朝礼であいさつし、新しい職場の仲間にあいさつあい、とりあえず、今回私と入れ替えになる方の仕事を、見せてもらいつつ、引き継ぎをした。
前の方は、3ケ月前に着たばかりとのことで、その前の方の引き継ぎ書を使って、引き継ぎを行った。

以前勤めていた会社は、NECの子会社ということもあり、IT化がかなり進んでいました。さらに私は、ITを推進する立場にあったので、新しい技術に触れることができました。
その目で見ると、再就職した会社の環境は、10年以上前の環境でした。なんとか、費用をかけずに新しくしていけたらいいなと思っています。

とりあえず、自分が使う予定のPCは、なんとかしたい。

医療品の流通業

来週から再就職する会社は、医療品の流通業ということで、これからやる仕事について勉強中です。事前に、引き継ぎで使う資料をもらったので、これを使って勉強してます。

この医療品の流通業ですが、もちろん私は初めての業界です。(以前は、半導体設計会社でした)
資料を見て、次の2つが課題になりそうだ、と思いました。
・棚卸
 扱う品種数が多いうえに、いろいろな商慣習があって、在庫のカウントが難しい。
・仕入原価
 仕入原価は、メーカーからの補填金額によって、下手すると商品毎に変わるようだ。
 補填されるのは1~2月ケ遅れなので、利益の確定が3ケ月遅れということも。

私が採用されたきっかけは、受発注システムが新しくなり、ITの知識のあるマネージャが必要、ということでしたが、そのシステムを理解する以前に、この業界の商慣習に慣れるのに、かなり苦労しそうな予感がしてます。
(いい参考書とか、ないかな)

いっしょに働いてくれる人達が、いい人ばかりであってほしいな。

ハローワークでの就職後の手続き

再就職先の会社との面接がうまくいき、昨日、入社時に提出する書類についての説明を受け、制服のサイズを申告してきました。
連休明けの25日から、新しい会社での勤務が始まります。

そのため、今日12月21日、ハローワークで失業保険の手続きしてきました。前回の手続き日の17日から、24日までの分は、通常の失業保険料が支給されます。

さらに、会社で記入してもらえれば、残った日数に応じて、一時金が支給されるとのことです。これは、1ケ月以内に、もらった用紙に記入して、ハローワークに送付すれば支給されるそうです。

私の場合は、年齢が40代で、会社都合による失業となったため、失業保険の支給期間が1年あったので、かなり支給期間が残っています。そのため、一時金は、100万円くらいになる、とのことでした。

実際に支給されるのは、2月くらいでしょうが、前の会社より給料が下がっているうえに、前の会社で不要だった背広とか、いろいろと準備しなければならないので、かなり助かります。

私はなんとかなりましたが、ずっと私の部下だった後輩の再就職がどうなるか心配です。

RMS山形閉所式

12月21日、私が以前勤めていたルネサスマイクロシステムの山形事務所の閉所式がありました。元々、事務所は、NEC山形の山形工場の敷地内にあったのですが、工場閉鎖と用地売却により、今の場所に引越してきました。私は、この引越しに関わったので、今回閉鎖される事務所には、愛着があります。
4年前、この事務所に戻れる前提で、横浜本社に移ったのですが、今回の事務所閉鎖の前に、横浜で退職しました。山形に戻って、今回の閉所式に参加できてよかったと思っています。

いっしょに退職した仲間とはハローワークや、再就職会社で何度か会うことができましたが、会社に残った仲間とは、今回が4年ぶり。懐かしい顔ばかりでした。

今回、いっしょに働いたみんなが新しい環境に移ることになりました。会社に残って新しい場所に移る人、地元山形で新しい仕事を見つけた人、これから仕事を探す人と、それぞれ様々です。それぞれの環境でがんばってほしいと思います。

新しい仕事、勉強中

まだ、会社に所属していませんが、内定をもらって入社したいと返事済みなので、これからやる仕事のことについて、本で勉強してます。

読んでいる本は、これ。
「最適在庫実践マニュアル」

今日、ひととおり読んでみたのですが、参考になる点がいっぱいあります。
後日、もっと読み込んでいこうと思っています。

私は、流通業の会社に居た訳では無いのですが、似たようなことをやっていた、と思っていました。そのうえで、自分なりに工夫してきたと思っています。
しかし、この本をざっと読んだばかりですが、目からうろこが落ちる、ような内容が随所にありました。
また、私は、以前努めた会社の工場で実施されている「カイゼン」活動を、興味深く見てきましたが、そこで行われたことが、この本で語られています。さらに、以前努めた会社で苦労した仕事の1つが棚卸でしたが、間違えて理解していたことが解りました。この本の内容を、新しい仕事に生かしていきたいと思います。
さらに、以前努めた会社で、仕事をスムーズに進めるのに必要だと思い、簿記の勉強もやったのですが、この本を読んで、間違っていなかったと感じました。会社の中で、物が動けば、お金が動くのと同じなので、マネージャとしてこの仕事の仕組みを理解するには、簿記の知識はやはり必須です。

ロールオーバーをCSSで実現する

12月19日、今日は、「ロールオーバーをCSSで実現する」方法の学習を。
ネットで見つけた地元のWebページ作成会社が作った実績を見ていたところ、かっこいいメニューがありました。これは、当然のようにスタイルシートで作ってあります。この技術は、必須だと感じ、今のうちのマスターせねば、と思いたちました。

スタイルシートで、ブロック要素に、図形を指定する方法は、以前から知っていたのですが、これをメニューに応用する手順は、まだ、マスターしていませんでした。
というのも、このテクニックをマスターするには、基になる画像を作ったり、画像に文字を入れたりと、画像編集のテクニックが必要で、この方面は、苦手としていたからです。(私は、サーバ管理→プログラマ→Webシステム開発と、きているので、デザインを学ばずにきました)

ですが、かっこいいWebページを作るには、避けられない、ということで、やってみることにしました。
やってみた感想は、「スタイルシートは難しい」の一言です。
以前、汎用CADソフトで、事務所のレイアウトと、ネットワーク配線図を書いたことがあるのですが、そのソフトと同じくらい難しい。というか、その時は、数値が即図形で表示されたが、スタイルシートをテキストエディタで加工していると、数値のずれがイメージできないため、思い通りの絵にならない。

とりあえず、下記のページを参考に、なんとか予定どおりに動くようになりました。
ロールオーバーをCSSで実現する

これは、スタイルシートを生成するソフトが必須だ、と思いつつ、まだ、PCにインストールしてませんでした。
まだ、Ubuntu Desktop用の GIMP画像編集ソフトの使い方をマスターしていない状態で、新しいGUIソフトもマスターしなければならないとは...
思ったよりハードルが高そうです。