Eclipse PDTを使う

12月2日(日)は、いろいろ用事があって、自分用のUbuntu の設定は進んでません。
とはいえ、PHP の修正とかを、ターミナル+vi でやるのは、いまいち、と思いたち、Eclipse PDT の設定をすることにした。

まず、Ubuntu で Eclipse PDT を使って、PHPを編集する目的は、実際のサーバと同じように、Database( PostgreSQL とか、MySQL )に接続してデバックが行えるようにするためだ。Eclise PDT は、Windows のPCでも使える(というかその方が使いやすい)が、PHP の実行ができない、という問題がある。

今日は、Eclipse のコンソールで、データベースを使った処理の実行ができることを確認した。

設定には、Ubuntu のインストールした php の実行モジュールと、これで使う php.ini ファイルを指定する。
まず、php の実行モジュールは、 /usr/bin/php である。
しかし、php.ini は、Ubuntu にインストールされた php.ini そのままだと、どうもいまく動作しないようだ。Eclipse PDT は、php.ini ファイルを複数設定できるようで、追加していけば動作するようになるようだが、どうも怪しい。それで、Eclipse PDT 用の php.ini ファイルを作って、それを設定するようにしている。
元になるのは、/etc/php5/apache2/php.ini と、/etc/php5/apache2/conf.d/ の下にあるファイル。

このまま、デバックもできれば、と思ったが、これは今日はうまく設定できなかった。
明日以降、確認するつもりである。