タブレットの使い方

進学する子供の制服を注文しに行った近所のショッピングモールに行ったところ、カーボンの3枚つづりの伝票と電卓で受け付けしてました。

同じ建物に入っているユニクロは、スマホだけで決済できる無人レジがあるので、それに比べると、かなり対照的です。年1回だから、とやっているんでしょうね。

普通に考えれば、私が書いた手書きの伝票は、誰かがパソコンに打ち込んで、販売管理システムで管理するのでしょう。もしかしたら、一旦Excelに打ち込んで、学校や仕入れ先とやりとりし、その後、そのExcelを販売管理システムに打ち直しているかもしれません。

派遣先の大学にRPAの説明に来ていた方が、仙台の藤崎デパートでそういったことをやっていると言ってたし。

あれ、タブレットを使えば、かなり省力化できるのに、と見てて思いました。ポイントは、ユニークなIDをどう使うかです。バーコードのシールを用意して、書いてもらった伝票にそれを貼り、タブレットで読み込んで関連付けし、後は商品と数をタッチして計算させれば、もう少しは楽になるのに。

ただし、テーブルの向こう側にいる、同世代のベテラン店員さんに使ってもらうのは、ちょっとハードルが高いのかな。

今頃HTMLを勉強中

HTMLの書き方を最初に学んだのは、NetscapeとInternet Explorerがシャア争いをやっていた1990年後半だったと思います。フレームで分割されたページが一般的で、当時最新技術のphpが使えるように、専門書を買って学びました。

それ以降、HTMLを使うケースが多く、今も頼まれればゼロから書くこともあります。
しかし、HTMLの知識はかなり古くなっているな、と思うことが最近増えました。

それは、ネット上のHTMLチェッカーを使うことが増えたからです。自分が書いたHTMLは、毎回、びっくりするくらい多くの指摘を受けます。その都度、修正してはいますが、最新のHTML5の変更点はかなり多い、というのが印象です。

恥ずかしい思いをする前に、今のHTMLの書き方を学んだ方がいいかな、と考えていたところでした。ちょうど、ライターの仕事で、HTMLを扱うことになったのですが、調べるとびっくりすることばかり。今回は、良い経験をさせてもらってます。