私はずっと以前から、不定期に「はてな」のダイアリーに記事を書いてきました。
でも、久々に今日、「はてな」のWebページに行ったら、「ダイアリー」が無くなってました。
とても残念ですが、「はてな」の新しいサービス「hatena blog」を新規に開設しました。今時のブログのシステムらしく、設定画面が充実していて、便利になっていると思います。
こことどう使い分けしていくか、今、思案中です。
月: 2013年1月
新しい仕事をLibre Officeで準備中
年末年始休暇を使って、新しい仕事を覚えるため、会社から引継ぎ資料等を自宅に持ち込み、勉強していることろです。
主に、自宅ではノートPCを使っており、これには、Ubuntu Desktop (Linux) がインストールしてあります。会社から持ってきたファイルは、MS-Word 用のファイルだったのですが、Ubuntu Desktop (Linux) にプレインスト-ルされた、Libre Office で、編集しています。
残念ながら、MS-Office と同じように使える、とは言い切れません。
自宅の Ubuntu Desktop (Linux) にインストールされた Libre Office と、Windows XP にインストールされた MS-Office 2007 とで、気が付いた差は、次のとおり。
・フォントセットに依存した文字が打てない。
マニュアルっぽい文書を書いていて、まる1とはが打てないのは、かなり残念。
・マイクロソフトのフォントは表示可能
新規に打てない文字があるものの、既に記入されたそれらの文字は表示可能。
しかも、コピーペーストも可能。
・印刷範囲が崩れる
マイクロソフトのプロポーショナル・フォントに合わせた用紙サイズに設定されて
いると、必ず印刷範囲がずれる。再設定が必要。
・罫線を編集しようとすると崩れる
罫線は、Libre Office で、MS-Word と同じように設定することができない。
(今、調査中)
・図形の挿入がうまくいかない
文書に図形を埋め込もうとした場合、Libre Office と、MS-Word とでは、
表示される位置が違う。(今、調査中)
とはいえ、ちょっと不満もありますが、Ubuntu Desktop (Linux) 用の Libre Office は、文章の見栄えを気にしなければ、十分使えると思います。