派遣先のパソコンでLinux

4月11日から新しい職場で働いています。
派遣の身分は同じですが、工場労働者からエンジニアになりました。

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職場のパソコンは、かなりいいのを割り当ててもらいました。
デスクトップですが、core i7 で 3.2Ghz。仮想環境を入れても問題なく動作します。

大学にある CentOS のサーバーのメンテと、その他の雑用を頼まれることになっているのですが、周りが忙しすぎてなかなかかまってもらえません。

しょうがないので、PCの設定をやっています。

VurtualBox をインストールして、そこに CentOSを入れて、Apache もOK。
この仮想の CentOS に、相談されているサーバーの仕組みをコピーして、ちゃんと動くのも確認できたし。

あれ、ホストのローカルディスクが見えないな。
と思ったのが、よくなかった。

VirtualBoxでホストのWindowsとファイル共有するドライバーを入れればいいだけなのだが、それをコンパイルするのにカーネルの開発環境がいるとか、管理ツールのコンパイルにライブラリが無いとか、さんざんエラーが出て、いろいろ追加でインストールしてしまった。

仮想のハードディスクは8Gしか取ってないので、あっという間にいっぱいになってしまった。これでは、OSのアップデートができない。
という、マヌケな状態に。

まあ、もう1回入れてもいいのだが、最近の Linux は大きくなったものだ。
ちょっと前までは、USBメモリーにも入ったのに。