WordPressについて学習中

WordPressについて、もっと詳しく知ろうと、地元の本屋さんから1冊、本を購入して読んでいます。読んでいる本というのは、これ。

「WordPressデザインワークブック」高橋朋代・田中広将共著 ソーテック社
(amazonで検索)

Webデザイナの高橋さんが、PHPに詳しい田中さんの指導のもと書いた本、とのことです。
ざっと読んでいて気がついたのですが、PHPの説明はかなり詳しいのですが、スタイルシートの説明がほとんど無いため、いまいち解り難い内容になっていると思います。
例は、PHPで書かれたテンプレートの書き方、修正の仕方とか、わかりやすい内容で、これはいいな、と思ったのですが、対応するスタイルシートの説明が無いため、いきなり完成画面が出てくるような気がしました。

amazonの書評でも、とてもいい、という人と、初心者には解り難い、という意見がありました。私も後者の意見に賛成です。(テンプレートの説明に限れば、前者と同じくいい内容だと思います)

この本をもう少し読み込んで、ここのページをもうちょっとましにしたいと思っています。

仙台で首都圏コンピュータ技術者株式会社と面接

11月30日に、仙台で首都圏コンピュータ技術者株式会社のカウンセラーの方と、面接を行いました。
この会社については、すでに横浜で概要を聞いているのですが、仕事の内容は横浜で聞いたのとはちょっと違っているようです。
この会社では、IT技術者を派遣技術者ではなく、フリーのエンジニアとしてクライアント先に紹介するのですが、紹介先はある程度選べるものと横浜で聞いていました。
しかし、仙台では事情が違っており、選べるほどの案件は無い、というか大手のSierに仕事が集中しているので、そこの仕事をやるしかない、ということみたいです。

なので、希望していた仕事ができるか微妙です。
とはいえ、カウンセラーさんと、仙台の営業の方と話しさせてもらったのですが、とても前向きに、私のことをクライアントに紹介してくれるとのことでした。

苦しいときに相談した人から、こういった前向きは話を聞けるのは、とても心強い気がしてます。
この会社のクライアント向けに、履歴書と職務経歴書を修正してもらうことがある、とのことなので、私も前向きに取り組みたいと思いました。

WordPressのテーマを調査・修正中

11月29日、WordPressのデフォルトのテーマのスタイルシートと、トップ画面を表示するテンプレートを調べています。
どうも、スタイルシートの構成は、各パーツの定義毎にまとめてあり、全体の構成が解り難いような気がしました。
やっぱりスタイルシートは解り難い。
後日、確認できるように今日確認した構成に関わる箇所は、コメントを入れました。

次に、トップ画面を表示するテンプレートで、デフォルトのテーマで、最初に表示される画面に固定テキストを指定した場合の、コメント欄がいらないな、と思っていたので、これを削除する方法を調べました。
各テンプレートのコメントを読んでもよく解らないので、デバックライトを入れたりして、loop-page.php にコメント用パーツを表示するステータスがあることが解り、編集しました。
削除したのは、下記のステートメント。

<?php comments_template( ”, true ); ?>

この修正で、今のところ障害はありません。ちょっとすっきりした感じになりました。
でもこれ、ゼロから作るのは私には無理かも。

WordPressのテーマを調整中

WordPress のテーマ、今はデフォルトのテーマ(Twentyten)を使っています。横幅が広すぎるとか、文字が大きいのでは、とかちょっと気になることがあるので、調整中。
WordPressには、スタイルシートを修正する機能があるので、できるだけここを直す予定ですが、画面の上の方は、変更してみようと思い、今、考えているところです。

今は、自宅のPCに登録した WordPress で、見栄えとか見つつ、公開領域のスタイルシートを修正しているところ。
スタイルシートの修正は、久々ということもあり、なかなか難しいなと感じてます。スタイルシート内の文字列と、HTML上の文字列の関係が、なかなか把握できません。(数が多いというのもありますが)
ここで、PHPの部分を修正してます。そのうち公開領域にもアップします。

デフォルトだと、左側のサイドメニューが無いので、ちょっと寂しいなと感じているので、リンク集とをテーマのウィジットに影響しない機能を、こっちに作ったりしようかなと、考えています。

自宅のPC(Ubuntu)にもWordPress設定中

今日(11月27日)、WordPress のカスタマイズをやるには、開発用PCにもWordPressの設定が必要だ、ということで、Ubuntu Desktop のノートPCにも設定しました。

いつものように Synaptic でインストールしようとしたのですが、今回は、どこに入ったのか分からず、利用できませんでした。たぶん、/var/lib/wordpress の下のファイルが今回インストールした一部だと思うのですが、ネットでいいドキュメントが見つけられず、WordPress の公式サイトからZIPファイルをダウンロードし、unzipしてWebブラウザで見れるようにしてあるフォルダに展開し、公式サイトにあるドキュメントを見ながらインストールしました。
途中、wp-config.php の作成で手間取ったものの、特に問題なくインストール完了。
これでほんとによかったかどうかは別にして、これから、ここに開発環境を作る予定。

狸森焙煎所

今、グーグルで「狸森」を検索すると、間違いなく「狸森焙煎所」が表示されます。
正直言うと、まだ、行ったことはありませんが、よく知っている場所にあります。
ここ、15年前は、「樹の詩」という軽食屋さんだったところで、昔はよくお昼を食べに行った場所でした。
結局10年くらいで廃業してしまい、しばらく無人だったのですが、東京からやってきた方が、コーヒー屋さんを始めたようです。詳しくは、お店のWebページを参照。

今は、グーグルMAPでも調べられるのですが、グーグルMAPに表示される店の位置、間違ってます。
下記が周辺マップ(下の図の矢印の下あたりがお店です)

大きな地図で見る

上のグーグルマップは、下記のように「リンク」をクリックして、表示されたURLをコピーし、自分のページにペーストした。
グーグルマップからリンクのとり方

矢印とか変更できたらいいなと思っているのだが、その辺は、まだ、調査中。

UbuntuにMySQLを設定

11月25日に、自分のPC(Ubuntu Desktop 12.10)に、MySQLを設定しました。

この内容は、簡単に「はてな」の自分のページに記載したので、これをここにもそのまま転記。

離職を期に、中古のノートPCを購入し、さっそくバーチャルボックスで使い慣れた Ubuntu Desktop をインストールしました。
Webサーバと、データベースと、PHPとかインストールして、PHPの開発環境を作成中です。
データベースは、PostgreSQL が使い慣れていることもあり、簡単にアカウント設定と pgadmin3 の設定を終えたのですが、使い慣れない MySQL は苦戦しました。
GUI環境に、MySQL Workbench を使いたいのですが、どうも、root の設定をイジってたらおかしくしてまったようで、うまく接続できなくなっていました。
ネットでいろいろと調べて、GRANT 設定とか、mysql.userテーブルの内容を見直したりして、無事復旧しました。

MySQL のアカウント情報は、myslq.user というテーブルに入っているので、それを修正すればなんとかなる、というのに助けられたというところでしょうか。
次のコマンドで mysql にログインし、
> myslq -u root -p

次のコマンドでデフォルトのDBを mysql に変更し、
mysql> use mysql;

次のコマンドで、登録されているアカウントを確認し、
mysql> select user,host from user;

次のように登録内容を修正しました。
mysql> update user set host = "%" where user = "root";

これ意外にも、いろいろと変なアカウントを登録してしまったので、余計なアカウントは削除しました。この時のコマンドはこんな感じ。
mysql> delete from user where user like "www%";

さらに、同じく Synaptic からインストールした Workbench も使えるようになりました。

このMySQL Workbench は、今回初めて使うツールです。とりあえず、テーブル一覧と、試しに入れたテーブル内のデータを表示してみました。これから使い方を勉強するつもりです。

就職面接の講習会に参加

今日(11月26日)は、以前勤めていた会社が斡旋した再就職会社(リクルートキャリアコンサルティング)主催の面接講習会が開催されたので、参加してきました。
場所は、山形市のビッグウィング。ここは、先週22日の講習会に続き2回目です。しかも、参加者のほとんどは、元同じ会社のメンバーだし。

講師の方は、リクルートの系列会社所属だそうで、話はとても面白かったし、ためになったと思ってます。
一応、ロールプレイと称して、簡単な質問と受け答えをシミュレーションしたのですが、2分間きっちりと、とか、最初に回答で後から説明を、とか、数字を入れて説明しましょう、とかいろいろ注文があったこともあり、うまく受け答えできませんでした。まあ、過去、2回くらい就職の申し込みした会社の社長さんと面接させてもらってますが、本番もこんなものだったかもしれません。

短時間でうまくまとめるのは、やはり難しいので、予め、自分の考えをもとめておいて、それでとっさに回答できるようにしましょう、というのが今回の講習会の教えでもありました。
この考えには賛成ですが、なかなかできることではないな、というのが正直なところです。

早ければ来週から就職申し込みしている会社での面接があるでしょうから、参考にさせてもらうつもりです。

データベース(PostgreSQL)を設定

11/23 勤労感謝の日でしたが、Ubuntu に、Webシステムで利用するデータベースソフト「PostgreSQL」を設定しました。
まず、Ubuntu の Synaptic で、「データベース」から、PostgreSQL を選んでインストールします。

インストール後、次の設定を行いました。
・/etc/postgresql/9.1/main/postgresql.conf

  • listen_addresses = ‘localhost’
    はデフォルトではコメントになっているので、コメントを外し有効にする。
  • password_encryption = on
    はデフォルトではコメントになっているので、コメントを外す。どうも、この設定をやってもパスワードがMD5になりませんでした。アカウント作成後、ALTER コマンドで、with encrypted してやる必要がありそうです。

コマンドラインから使えるようになったら、pgadmin3 をインストールして、使えることを確認しました。

Webサーバを設定する

中古のノートPCにインストールした Ubuntu で、Webサーバを設定。

これは、このPCをWebシステムの開発用に使えるようにする第1歩。

これはこれまで何度もバーチャル環境で設定してきたので、簡単。



Ubuntu 12.10 では、Synaptic が標準でインストールされなくなったので、まずこれをインストールします。続いて、Synaptic から「Webサーバ」を一式インストールします。さらに、公開用ディレトトリの変更とかをやって、サービスを再起動するとOKです。