久々の実家

同じ山形市に住んでいるのに、なかなか実家に行けなかったので、今日、久々に行ってきた。
私の親は、70才台になり、老いが目立ってきている。特に父は、最近は足が悪いようで、なかなか外出できなくなっている。
なんでも、草刈り機を使おうとして、持っただけで、立てなくなったそうで、かなりがっくりきていた。
父が40才から50才くらい(ちょうど私の年齢)のころは、毎日草刈り機を使ったり、早朝と夕方暗くなるまで働いていたことが、はるか昔のことのように思える。
2人に無理はさせられないことは解っているのだが、まだ、子供は小さいし、妻はこんな状態だし、失業して再就職したものの、まだ1年経っていない状況で、なかなか力になってあげられないのでが残念だ。

仕事では、特別老人介護施設を見る機会もあるのだが、こんなところに親が入ることになったら、と残念な気がする。

今日、新たに Linux でも動作するゲームを自宅のPCにインストールしてみた。Civilization のパクリ。Civilization は、昔、散々遊んだゲームなので、懐かしい。
昔みたいに楽しめたらいいな。

Ubuntu で、普通に configure をやったのですが、自分の環境が不十分で、configure できず、コンパイル済みのものを、dpkg でダウンロードしました。Ubuntu は、これが多いので、なんか自分のスキルが低下しているように思うのですが、今は、時間が取れないので、まあ、こういうのもありかな、と思ってます。

できれば、freeciv の感想も書きたいのですが、はたしてそんな時間があるか。

転職後、初賞与

転職後、初の賞与が出ました。
通常なら前年の実績が無いうえに、6ケ月の実績がめぼしいものが無いと、出なくて当然かもしれないと思うのですが、入社時の約束+αを出してもらいました。
ますます、社長に借りができた、という気がします。
とにかく、実績が無いのが痛い。たぶん、前任者と同程度の仕事はできていると思うのですが、自分らしい仕事ができていないのが許せない。
ここがふんばりところ、というか、実績らしい実績を残す時期かも。

いままで、できていないのは、仕事量が多すぎ。
たぶん、全部自分でやらなきゃ、と思うからできないのが解っているのだが、部下にできることも限られているし、曖昧な依頼でやってもらえるような人はいないし。

前の職場からずっと思っているのだが、どうして、部下はできが悪いのか。いや、できる部下が付いたことはあるが、直接仕事を指示できるのは半年ほど。いつも、手が届かなくなってしまう。

まあ、人事に文句を言ってもしょうがないのですが、せめて自分と同じくらいの能力の部下がほしい。
だった育てろ、というのが啓発本に買いてあることだが、ここ何年かは部下は50才前後だったりするので、「育てる???」な状況。
このめぐりあわせって、どうなんだろうね。

Linuxは...

今、会社ではLinuxは使っていません。
でも、自宅のPCは、まだ、Linux(Ubuntu)です。
会社からデータを持ってくると、Excelで罫線が化けたりするので、ちょっと不便を感じますが、Webとメール、ゲームくらいならまったく問題ありません。

最近、ブラウザゲームをやっているのですが、とりあえず誤動作したり表示がおかしくなったり、ということはありません。快適とはいえませんが、それなりに動作してます。この辺は、FireFoxがOS依存が少ない点があるとは思います。
ただ、フラッシュ動画は、最新版でないので、動作しない、というメッセージがでます。これは、残念ながら企業の方針というやつで、どうしようもないですが、なあ、なんとか動作はするのでがまんして使ってます。

世の中、PCを購入する人が減っているそうです。スマホやタブレットでも十分な機能がそろっていて、ソフトのブラウザ用(クラウドとも言う)が世の中のメインになりつつあるので、PCそのものが過去の遺物になる時代がくるかと思いますが、人が手を入れられる余地のあるガジェットが将来も残るといいな、と思っています。

狸森焙煎所

去年、「狸森」で検索したら1番目に出てくるのは、「狸森焙煎所」でした。
ここは、昔、山形市内に住んでいる方が、軽食屋をやっていたところで、当時は何度か食事したことがあります。
その閉店してしばらく経っていたのですが、私が横浜にいたころに、コーヒーの焙煎所として新しい人が店を開店したようです。しかも、そのコーヒーが評判がいいようで、ブログに書いている人も多いようです。
今日、久々に国道348号を通ってきたので、お店がどうなっているか見てきたのですが、5台程度止められる駐車場が満車でした。きっと、遠くから来ている人もいるのでしょう。
「狸森焙煎所」があるのは私が生まれ育った土地なのですが、私は貢献することができず、今は、別の場所にすんでいます。他から来た方が、がんばっていると、応援したくなります。