12月9日(日)、今日は主に、転職先紹介会社(リクルートキャリアコンサルタント株式会社)と、フリーのエンジニアの支援会社(首都圏コンピュータ技術者株式会社)のそれそれの担当者からの助言により、自分の職務経歴書を修正したり基本のフォーマットに書き込んだりしてます。
いろいろと書いているうちに、自分の経歴が、いかに世間一般のITエンジニアのそれとずれているか、改めて思い知らせれてます。
金曜日のリクルートキャリアコンサルタント主催の会社説明会で、後輩からソフトウェアを知っているのなら、転職先はいっぱいあるんじゃないか、と言われた(前の会社は、半導体設計会社で、後輩は設計者だった)のですが、面接させてもらった会社では、Andoroid 専門の技術者が数名いて、メーカーにひっぱりだこになっている。そのため、身経験のソフト開発者は不要、とのこと。Andoroid は、ここ2、3年で一般的になったOSなので、面接した会社のエンジニアは、元は組み込み機器用 Linux をいじっていた技術者だったと思うのだが、うまく転身できたということだろう。
今日書いた職務経歴書では、一般のIT技術者の基準で書いたのだが、年齢の割にひどく見劣りする内容になったしまった。これでは、お客さんが興味を示すとは思えない。
私自身は、元々違う仕事をしていて、片手間でやっていたことを転職のネタにしようとしているので、ある程度は覚悟していたが、改めて見るとなんとも頼りない人に見えてしまう。