新しい仕事、勉強中

まだ、会社に所属していませんが、内定をもらって入社したいと返事済みなので、これからやる仕事のことについて、本で勉強してます。

読んでいる本は、これ。
「最適在庫実践マニュアル」

今日、ひととおり読んでみたのですが、参考になる点がいっぱいあります。
後日、もっと読み込んでいこうと思っています。

私は、流通業の会社に居た訳では無いのですが、似たようなことをやっていた、と思っていました。そのうえで、自分なりに工夫してきたと思っています。
しかし、この本をざっと読んだばかりですが、目からうろこが落ちる、ような内容が随所にありました。
また、私は、以前努めた会社の工場で実施されている「カイゼン」活動を、興味深く見てきましたが、そこで行われたことが、この本で語られています。さらに、以前努めた会社で苦労した仕事の1つが棚卸でしたが、間違えて理解していたことが解りました。この本の内容を、新しい仕事に生かしていきたいと思います。
さらに、以前努めた会社で、仕事をスムーズに進めるのに必要だと思い、簿記の勉強もやったのですが、この本を読んで、間違っていなかったと感じました。会社の中で、物が動けば、お金が動くのと同じなので、マネージャとしてこの仕事の仕組みを理解するには、簿記の知識はやはり必須です。

ロールオーバーをCSSで実現する

12月19日、今日は、「ロールオーバーをCSSで実現する」方法の学習を。
ネットで見つけた地元のWebページ作成会社が作った実績を見ていたところ、かっこいいメニューがありました。これは、当然のようにスタイルシートで作ってあります。この技術は、必須だと感じ、今のうちのマスターせねば、と思いたちました。

スタイルシートで、ブロック要素に、図形を指定する方法は、以前から知っていたのですが、これをメニューに応用する手順は、まだ、マスターしていませんでした。
というのも、このテクニックをマスターするには、基になる画像を作ったり、画像に文字を入れたりと、画像編集のテクニックが必要で、この方面は、苦手としていたからです。(私は、サーバ管理→プログラマ→Webシステム開発と、きているので、デザインを学ばずにきました)

ですが、かっこいいWebページを作るには、避けられない、ということで、やってみることにしました。
やってみた感想は、「スタイルシートは難しい」の一言です。
以前、汎用CADソフトで、事務所のレイアウトと、ネットワーク配線図を書いたことがあるのですが、そのソフトと同じくらい難しい。というか、その時は、数値が即図形で表示されたが、スタイルシートをテキストエディタで加工していると、数値のずれがイメージできないため、思い通りの絵にならない。

とりあえず、下記のページを参考に、なんとか予定どおりに動くようになりました。
ロールオーバーをCSSで実現する

これは、スタイルシートを生成するソフトが必須だ、と思いつつ、まだ、PCにインストールしてませんでした。
まだ、Ubuntu Desktop用の GIMP画像編集ソフトの使い方をマスターしていない状態で、新しいGUIソフトもマスターしなければならないとは...
思ったよりハードルが高そうです。