Libre Calc のマクロ

12月29日、今日は、再就職した会社での今年の最終日でした。実は、昨日28日が最終日で、社長に挨拶もしたのですが、仕事が終わらなかったので、休日出勤してました。

残った仕事で Excel を使う機会があり、どうしてもマクロを使わないうまくできそうにない、フォーマットの変換が必要となりました。以前の会社で使っていた MS-Office より、再就職した会社で使っていたのは新しいバージョンの Office でした。そのため、使い方がよく解らない。使い方が解らないと、マクロも作れない。やっと、マクロ用のエディタを開いたころには、会社の退社時間でした。

ということで、自宅でマクロを検討することに。
自宅のPCには、MS-Office は無い。なにせ、Linux なので。そこで、Linux 用の Libre Calc で、マクロの検討を実施。
ところが、Libre Calc でマクロを作るのは、今回が始めてで、ちょっと苦労しました。

最終的に、Libre Clac 用のマクロを作って、目的のフォーマット変換はできました。
使った感想は、旧版の MS-Excel で作っていたのとほぼ同じようなマクロを、Libre Calc でも BASIC で作ることができました。
当然、使えるメソッドは全く違うのですが、プログラムの構造は同じものです。

フォーマット変換はうまくいったのですが、そのデータをざっと解析すると、いろいろと見えてくるものがあって、そっちの方が心配になりました。
来年、会社が始まって、時間に余裕があったらちゃんとしたものを使って、新しい仕事で活用しようと思います。