ネットの内職もやってます

今取り組んでいる内職のテーマは、葬儀。

実は、これまで関わったことが無いテーマの1つである。とはいえ、小さいころから親に連れられて、檀家になっているお寺には何度も行っている。自宅の法事では、住職を補佐する若いお坊さんをお寺から自宅まで車で送ったりしたこともあった。しかし、法事のでのマナーとかは、まったく知らない。周囲の人がやっていることをまねしてやっていきた。

今はネットで何でも調べられる便利な時代。葬儀に関わることも、かなり詳しく書いてあるサイトがいくらでもある。その中から面白そうなものを集めて記事にしている。しかし、自分の興味があることは詳しく調べてしまう。

日本の仏教は、幾つかの宗派に分かれている。お寺は、どこかの宗派に属しているので、そのお寺の檀家になっている家は、お寺の宗派の信徒ということになる。うちは、曹洞宗だというのは若いころから知っていた。しかし、曹洞宗とはどういう宗派か、には答えられなかった。今、他の宗派も含めて、何が違うのか調べているところ。

まあ、このテーマで記事を書くのが面白いか、といえばそうでもない。業者の設定したテーマが狭すぎて、普通に書いたら文字数を達成できない。ネットでは、内容の薄い記事もやっぱり目につく。たぶん、同じような条件で記事を書いているのだろうか。

その点は、宗教関係のサイトでも同じ。やたら大げさな難しい文字を使っていたりする。ただし、こっちは本物。できるだけ、こっちの方の内容を真似して書いている。

そして、文字数の不足はテーマに直接関係ない内容で埋めている。主に、歴史関係。平安時代に仏教が伝わって以来、多くの宗派が生まれた訳だが、その開祖の人を取り上げたり、本山を説明したりで埋めていく。

実は、この辺を調べるのが面白い。素直に歴史の記事を書きたいのだが、そこは既に別の人が書いている。やっぱり、歴史に興味を持っている人が多いようだ。しかし、テーマからはちょっとずれるが、自分が楽しいので書いてします。これで、ちゃんとお金がもらえれば、いいのだけれど。

書いた記事は、人向けか googleの検索エンジン向けか、いまいち解らない。そして、どちらかというと、広告が少ない。いきなり会社がつぶれて閉鎖にならなければいいけど。