中古のノートPCにUbuntuをインストール

自宅にはデスクトップPCがあるのですが、これ1台ではいろいろと不便を感じはじめたので、ノートPCを購入したいとずっと思ってきました。
退職してからもその思いは変わらず、むしろ必要を感じていました。とはいえ、失業者の身では、高価なPCは購入できない、ということで中古のPCを購入しました。

購入した中古PCの機種は、NEC製の CoreDuo を搭載したB5サイズ。
メモリ1Gバイトと小容量なのでプレインストールOSは、 Windows XP でした。

このPCには、Ubuntu Linux Desktop をインストールして、使えるように設定中です。この機種には、CDやDVDを内臓していないので、USBメモリにISOイメージを書き込んで、USBメモリからブートしてインストールを行いました。
USBメモリにISOイメージを書き込むソフトは下記のとおり。
UNetbootin
さらに、このソフトの使い方は、下記のページを参考にさせてもいnらいまいした。
ISOイメージをUSBメモリブート作成できる便利なフリーソフト 様々なOSのインストール用USBも作成可能です UNetbootin

UNetbootinの実行画面は下記のとおり

UNetbootinの実行画面

今回は、先にUbuntu のインストール用ISOイメージファイルをダウンロードして、それをこのソフトでUSBメモリ(Gドライブ)に書き込みした。
ダウンロード先はここ

これで、ブート用のUSBメモリのできあがり。

USBメモリからUbuntu をインストールできるのは、便利です。
今度、CentOSのインストールでも使ってみようと思います。

リクルートの履歴書作成講座

今日(11月22日)、再就職でお世話になるリクルートキャリアコンサルタントで履歴書作成講座が開かれたので、出席してきました。


内容は、特筆すべきことはありませんが、これまでの経歴を漏れなく、読む人の身になって判り易く、しかも、くどくならない程度にアピールするよう心がけましょう、といったところでしょうか。

でもこの講座の結論は、とにかく文章にしてもらえれば、後はカウンセラーがまとめます、ということと受け取りました。


悪い意味ではなく、第3者の目で見て、おかしいところをいっしょに修正していきましょう、ということです。この考え方には、賛成です。




ということで、今回の講座を参考に、予め作成しておいたキャリアシートを修正してみました。見直す度に、ここは修正した方がいいかも、と思える箇所がいつくか目につきます。

ハローワーク山形での手続き

11月19日(月)、ハローワークで手続きしてきました。これで、正式に失業者となりました。
ハローワーク山形のサイトはここ

以前勤めていた会社を退職したのは10月31日でしたが、離職票が届いたのが17日(土)だったので、これでも最短での手続きです。同じ日に退職した以前の職場仲間が、何人も同じ日に手続きしていました。

今回のハローワークでの手続きは、次の2つ。

  • 「雇用保険の申請」
  • 「ハローワークカードの入手」

雇用保険については、別途説明会で詳しい話をするそうなので、その説明会に必ず出席するように、と言われました。また、以前の職場の仲間といっしょになることでしょう。
ハローワークカードは、その場で記入した求職票に基づいて、発行されました。

求職票には、Webシステムの開発やソフトウェアの開発ができると記載したのですが、「ハローワークカード」発行の際、係りの人に「Webシステム開発とオープン系システム開発は別ものでしょうか?」と聞かれ、思わず考えてしましいましたが、その場では同じものと回答しました。

厳密には違うとは思うのですが、今どきのWebシステムの開発は、JAVAにしろPHPにしろ、オープンソースのプログラムが前提になっているので、同じと考えていいのでは?

ハローワーク山形に仕事を探しにきている人は、私より年上の人(40代後半より上)か、若い女性が多かったように思います。

今日から私も、仕事を求めてここに通う1人となったのだと、感慨にふけりながら、ハローワークを後にしました。

株式会社キャリアクリエイトでの面接

私は、大手電機企業の子会社に在籍していたのですが、都合により地元の事務所から本社に移って仕事をしていました。なかなか地元に帰してもらえないので、地元で転職しようと、昨年、地元の転職サービス会社に登録しました。

それが、株式会社キャリアクリエイトさんです。詳細は、下記のURLを参照。

昨年も何度か面接したし、Eメールでいろいろ相談させてもらっているのですが、なかなか、転職できませんでした。今回、大手電機企業の子会社を退職し、地元に戻ってきたので、11月12日に、株式会社キャリアクリエイトのキャリアコンサルタントと、面接を行い、今後の方針について相談しました。

地元の様子とか業界の話とか、いろいろと話させてもらったのですが、やれることで、地元に求人がありそうな仕事ということで、サーバ&クライアント・システムの構築を手がけている事務機の販売会社をターゲットに、ネットワーク構築の専門家として、売り込んでみることになりました。
正直言うと、必ずしも専門では無いのですが、これまでやってきた技術を活用できるので、不満はありません。また、独立した専門家としてやっていけるように、派遣での仕事を探して、名前を売っていくという手もあるかと思うのですが、キャリアコンサルタントはあまりいい反応をしませんでした。

とりあえず、キャリアコンサルタントさんも動いてくれるので、他にできることをやっていくつもりです。

リクルートキャリアコンサルの説明会

私は、大手電機企業の子会社に在籍していたのですが、業績不振によるリストラで早期退職し、今は失業者です。大手電機企業のということで早期退職するにあたり、転職サービスを利用することができました。転職サービス会社は、3社から選ぶことができたのですが、地元に事務所があるリクルート・キャリア・コンサルタントを選択し、先日、説明会に参加してきました。

リクルート・キャリア・コンサルタントの詳細は、下記URLを参照。


事情により、いっしょに会社を辞めたメンバーとは別に、説明を受けたのですが、2時間のコースを約1時間に短縮できたので、OKでした。

正直言うと、今回、リクルート・キャリア・コンサルタントの説明を聞くのが初めてではなく、2回目です。前回は、2008年1月ごろの山形オフィス開設前で、南陽市で面接を受けました。その時に説明はひととおり受けているので、短縮してもらっても問題ありませんでした。



前回は、単に話を聞きに行っただけでしたが、今回は転職活動ということで、これから受ける講習会や山形オフィスで受けられるサービスなどについて、話を聞きました。

産業雇用安定センターでの面接

11月16日、産業雇用安定センターのカウンセラさんと面接してきました。
「産業雇用安定センター」については、下記のURLを参照。
http://www.sangyokoyo.or.jp/

ここは、在職時に登録して、退職後の再就職先を紹介する政府機関。
ハローワークと違い、カウンセラさんが求職者の転職先を探して、紹介してくれる。なお、退職前に事前登録が必要。

カウンセラさんとは、事前にEメールで連絡を取り合っていたので、かんたんな挨拶後、さっそくキャリアシートを基に経歴を説明し、カウンセラさんの質問に答えて、どういう仕事に転職したらいいか検討してもらった。

私は、これまでの経験から、サーバ管理やシステム開発の仕事を希望しているが、年齢がネックになっていると相談したところ、システムの提案する仕事はどうか、と提案された。
これは、これまでにも考えたことがあるのだが、つなくやるにはお客のニーズとその背景を理解していなければならず、素人ではやれないな、と思っている。それをカウンセラさんに伝えたところ、そのとおりかも、とのこと。

別の転職サービスのカウンセラさんからも同じような提案をされたので、これが正解なのかも、と思い始めている。

一応、サーバ管理の仕事で当たってみてくれる、ということになったが、こういった求人は、回路設計者とはプログラマほどは無い、ということで、すぐに案件は紹介できない、とのことでした。
期待しています。

転職

私は、2012年10月に、電機業界の業績不振にともなうリストラによる、早期退職制度を使って、それまで勤めていた会社を退職しました。
新しい仕事を求めて、今、活動中です。

Linux

私は、長らくUNIXワークステーションやUNIXサーバの管理をやってきました。2000年頃からUNIXに代わり、会社でLinuxが使われるようにと、その管理も担当してきました。
そんな訳で、今でも使っているのですが、私が気がついた点について、メモしていきます。