産業雇用安定センターでの面接

11月16日、産業雇用安定センターのカウンセラさんと面接してきました。
「産業雇用安定センター」については、下記のURLを参照。
http://www.sangyokoyo.or.jp/

ここは、在職時に登録して、退職後の再就職先を紹介する政府機関。
ハローワークと違い、カウンセラさんが求職者の転職先を探して、紹介してくれる。なお、退職前に事前登録が必要。

カウンセラさんとは、事前にEメールで連絡を取り合っていたので、かんたんな挨拶後、さっそくキャリアシートを基に経歴を説明し、カウンセラさんの質問に答えて、どういう仕事に転職したらいいか検討してもらった。

私は、これまでの経験から、サーバ管理やシステム開発の仕事を希望しているが、年齢がネックになっていると相談したところ、システムの提案する仕事はどうか、と提案された。
これは、これまでにも考えたことがあるのだが、つなくやるにはお客のニーズとその背景を理解していなければならず、素人ではやれないな、と思っている。それをカウンセラさんに伝えたところ、そのとおりかも、とのこと。

別の転職サービスのカウンセラさんからも同じような提案をされたので、これが正解なのかも、と思い始めている。

一応、サーバ管理の仕事で当たってみてくれる、ということになったが、こういった求人は、回路設計者とはプログラマほどは無い、ということで、すぐに案件は紹介できない、とのことでした。
期待しています。