中古のノートPCにUbuntuをインストール

自宅にはデスクトップPCがあるのですが、これ1台ではいろいろと不便を感じはじめたので、ノートPCを購入したいとずっと思ってきました。
退職してからもその思いは変わらず、むしろ必要を感じていました。とはいえ、失業者の身では、高価なPCは購入できない、ということで中古のPCを購入しました。

購入した中古PCの機種は、NEC製の CoreDuo を搭載したB5サイズ。
メモリ1Gバイトと小容量なのでプレインストールOSは、 Windows XP でした。

このPCには、Ubuntu Linux Desktop をインストールして、使えるように設定中です。この機種には、CDやDVDを内臓していないので、USBメモリにISOイメージを書き込んで、USBメモリからブートしてインストールを行いました。
USBメモリにISOイメージを書き込むソフトは下記のとおり。
UNetbootin
さらに、このソフトの使い方は、下記のページを参考にさせてもいnらいまいした。
ISOイメージをUSBメモリブート作成できる便利なフリーソフト 様々なOSのインストール用USBも作成可能です UNetbootin

UNetbootinの実行画面は下記のとおり

UNetbootinの実行画面

今回は、先にUbuntu のインストール用ISOイメージファイルをダウンロードして、それをこのソフトでUSBメモリ(Gドライブ)に書き込みした。
ダウンロード先はここ

これで、ブート用のUSBメモリのできあがり。

USBメモリからUbuntu をインストールできるのは、便利です。
今度、CentOSのインストールでも使ってみようと思います。