長い夏休みをPCゲームで満喫

今年の8月は、ここ数年ではかなり長い夏休みになりました。
この分、来月の給料が安くなるので、実はかなりピンチな状況ですが。まあなんとか
なると思い、休み中は久々にパソコン用のゲームを楽しみました。

6月に購入したノートパソコンは、廉価版とはいえ一応最新の世代のインテル製CPUで、比較的高性能なグラフィック機能を内臓しています。そのため、2、3世代前なら絶対に動かなかったような高精細グラフィックのパソコン用ゲームもぎりぎり動作するスペックです。

最近のインテルのCPUは、グラフィック機能を内蔵しており、廉価版なCPUといえど高機能なCPUにも内臓されているグラフィック機能に近いものが使えます。外付けの専用グラフィックチップには遠く及びませんが、それでも5年前の専用グラフィックチップと同等の能力があるみたいです。

それならと、ずっと気になっていたベラルーシのゲーム会社が作ったという戦車のゲーム「World of Tnask」を始めました。最初は、あっという間にボコボコにされて、ゲーム開始から1分経たずに大破ということも何度も。8月に入るとそれなりに楽しめるようにはなったのですが、しかし、敵チームに見つかったとたんに大破、というプレイが続いてました。(ソ連時代のベルラーシは、「白ロシア」って呼ばれた国ですね。)

今回の夏休みは、その練習にかなり時間を避けたので、なんとか遊べるレベルにはなったかなと、というところです。平均より高いポイントを挙げると「3バッジ」がもらえるのですが、これを何度かもらえるくらいまでなりました。

ところで、今、好んで使っているのは駆逐戦車。主力の戦車の後ろから、出てきた敵チームの戦車を討ち取る役。空振りのゲームも多いのですが、まれに大当たりすることも。とはいえ装甲が薄いので、見つかったら一撃で大破。そのため、最後まで生き残ることは少ないのですが、昔から格闘系アクションゲームは苦手だったので、このゲームでも前線でうまく立ち回るのはダメ。後に引いて参加する、こういう戦車がちょうどいいかも。

完全に後ろに引いて、他の参加者の視界を利用する自走砲もありますが、これはまだまだ練習不測。狙える地形に制限が大きく、味方が射なくなれば射撃できない、当たるまで時間がかかるので動く敵は基本狙えないとか制限が多く、まだまだ扱えません。すこしずつこっちも練習中。いろいろな戦車でやれるのも面白い。

最近、好んでみている YouTube のとてもうまい人のプレイでは、駆逐戦車といったら見つけたら1発でしとめられる「やられメカ」なんですが、うまく立ち回っていいプレイができたらいいな。