GIMPを使ってみる

今、会社のWebページのリニューアルを検討中。
同じ県内の同業者のWebページと比べると、明らかに見劣りするので、なんとかしないと、と思ってます。

Webページは、デザインの要素が多数入るので、私は正直いうと苦手です。
今日も、ページに貼り付ける画像を検討するため、他のページを見たり、フリーの素材を見たりしたのですが、これというのが無い。

そこで自分で加工して準備しようと思い、Ubuntu では標準みたいな画像編集ソフトであるGIMPを起動してみまいた。
しかし、この使い方が解らない。
昔、2次元CADの「JW-CAD」を使った時と同じ印象。
(あのころは、LSI設計用のCADをバリバリ使っていた時期だったが、あまりの使い勝手の悪さに閉口した)
きっとプロは、こういうのが使い易いのかも。
(実は、JW-CADも、キーボードから数値を入れてイメージを作っていく、ということが解ったら、意外と使い易いかも、と感じたものだった。)

今日、しばらく使ってみたが、図形や色の指定の仕方がいまいち理解できない。
Microsoft Powerpoint のようなドロー系のソフトに慣れてしまい、使い勝手が解らないだけだと思うのだが、とても歯がゆい。

こういうのを面倒がるようになったのは年のせいかな。