プログラムの学び方

今日、Webを検索してたら、プログラムの学び方の記事を見つけたので、これについてちょっとコメント。

元記事は、ここ。http://nippondanji.blogspot.jp/
「プログラミングは「教わる」ものか、「学ぶ」ものか?」

個人的な意見ではありますが、基礎は誰かから教わらないと、無駄に時間がかかってしまうと思います。だから、基礎は、教わるもの。
今のオブジェクト指向の考え方は、絶対誰かから教わるべきだと思うのです。
ちなみに、私はオブジェクト指向の考え方がなかなか理解できず、苦労しました。ここは、ちゃんと理解したうえで実際のプログラムを見るべきです。

次に、応用は、絶対に自分で書いて動かしてみるべき。他人の書いたコードをとにかく見て、そのテクニックを自分のものにすべき。
基礎があれば、他人がなぜ、このコードを書いたか理解できるはず。そのうえで自分の思い通りに動くコードを書けるようになるまで、試行錯誤しながら学んでいくべき。

とまあ、思ってはいても、教わるには場所と時間の制限があり、学ぶには相応の時間がかかる訳で、この時間の無い状況でやりくりするのは無理なんだよな。
なんとか、スキルを維持するくらいの学ぶ時間を確保したい。

今日から仕事

昨年まで努めていた会社は、1週間くらいお盆休みがあったのですが、今の会社では、そうもいきません。
やりたいことはいっぱいあるのに、日常に忙殺されてこれまで全くやってこれませんでした。その分、なんとか時間を取ってやりたいと思うのですが。

今日は、DBのテキスト出力から、Excel のシートを作って、ピボットにして、また、Excelのシートにして…
マクロをうまく使えばあっさりできそうな気がするのですが、今日は手作業ですべてこなしました。でも、思った結果にならず、後から検算するはめに。

Excelのマクロ、最近使っていないのが心配。
マクロどころか、プログラムも全く書いてない。スキルが全く維持できていないような気がする。ちょっとずつでもいいから、書いていかないと、と今日思い直しました。

でも、自宅のPCは、Ubuntuなんで、Excel は動作しないんだよな。