自宅で使っているメールアドレスに、心当たりのない請求に関するメールが届いていた。あて先は自分のメールアドレスに間違いないが、CCにいろいろなあて先が書いてある。フィッシングメールだ。
どこからメールアドレスがバレたか解らないが、うんざりした気分に。早速、ネットで調べると、このメールについての詳細が書いてあった。リンクをクリックすると、ファイルがダウンロードされ、それをWebブラウザで開くと罠にはまるらしい。
このメールは即刻ゴミ箱へ。
さらに、メールをチェックしていたら、さらに、2通同じようなメールが届いていた。同じようにゴミ箱へ。
こんなことになるのは、sendmail の仕様が古いままだからでしょう。どこからのメールでも中継する仕様は、そろそろ止めてほしい。SSLで使われる証明の無いサーバーからの転送はブロックしてもいい時期なのでは、と思ってしまう。