JavaScriptをトライ中(その3)

JavaScript を使って、郵便番号からグーグルマップを表示するWebページの作成、途中経過。

まず、郵便番号から住所を取ってくるのはOK。
デバックで使っている Chrome (Ubuntu 版)の制限で、非同期通信の為のスクリプトが必要なので、ここの環境もあって、テキスト扱いで処理することになったくらい。
いい感じでできてました。
http://muzina6301.daiwa-hotcom.com/gmap2/ziptoaddr.html

次に、Google Map 。こっちは、郵便番号から取得した住所を指定して、そこを中心(必ずしも中心とはならないみたいですが)に、地図を表示するのもOK。
これは、Google Map Api の geometry の機能を利用しました。
この機能については、ネットをぐぐると使い方を説明した記事がけっこうでてきます。
本家の Google にもサンプルがあるので、参考になります。

最後に、郵便番号から取得した住所のエリアを表示する。
これは、ネットをぐぐっても、いい例がありません。
マウスでクリックした場所の住所から、その住所の領域を表示する例がありました。

「グーグルマップ地図上に全国自治体などの境界を表示する」
http://www.benricho.org/map_boundary/

ここを参考にさせてもらい、google map api で、ポリゴン図形を描いて境界を作成することができると解り、今回使わせてまらいました。

まだ、作成途中ですが、こんな感じです。
http://muzina6301.daiwa-hotcom.com/gmap2/ziptomapa.html

動いただけで、まだまだ、JavaScript の使い方も、勉強中です。
今回やってみて、もっとうまくプログラムを書けるようになりたいな、と改めて思いました。